アンドロイドからiPhoneに乗り換えた話
半年前の話。当時使っていたスマートフォンはXperiaZ5。5年前の機種であり時々フリーズする、勝手に再起動するなどトラブルはあったがこんなものだろうと使い続けていた。
比較するまで特に気にしてなかったカメラ性能が買い替えの決め手である。
比較対象はiPhoneXRで夜間の撮影である。
同じ場所から撮っているのに映り方が違うのに衝撃を受けた。
これをきっかけに新しいスマホを買おうと決意した。
- 写真がきれいに撮れる
- ハイエンド機種
この二つを条件にまず候補に挙がったのはpixel5。
暗い場所での撮影に定評があるとの話。
しかし、ソフトバンクしか取り扱っておらずdocomoを使っていた私は1度断念。
その後調べていくうちに、
別にキャリアで買わなくてもSIMフリーでもいいじゃん?そのほうが安いし?
となりpixel5が候補に再浮上。
せっかくならライバル機種も調べたいなと、iPhone12、Xperia1Ⅱ等のハイスペック機種を見まくる。
…あれ?pixel5スペック低くない?
どうやらpixel5ミドルハイエンドと呼ばれるスペックになるみたい。
4まではハイエンド機種として出てたのにどうして…と思いつつ、当時でたばかりのiPhone12が気になる状態に…
これまでアンドロイドを使ってきた身としてはIOSに変えることに抵抗があったものの、調べれば調べるほど値段と性能のバランスがいい。リセールも高いし。
Googleのサービスも使える、ウィジットも使える、との情報がありならばアンドロイドにこだわる必要もないのでは…と思いシムフリーのiPhone12を購入。
スペックが大幅に上がったこともあり、乗り換え前とは比べ物にならないくらい快適に…
不満点といえば文字入力くらいだろうか。
なんで一文字移動がないの…