キーボードの話
最近キーボードを新調した。
ゲーミングマウスを探してたのはこれが理由だったりする。
少し触っただけどかなり気持ちよくタイピングできてる気がする。
購入動機としては、電気屋に見に行った時に軽く触ったこと。
今まで使ってたキーボードはLogicoolのK270。
ロジクール ワイヤレスキーボード K270 ワイヤレス キーボード 無線 薄型 テンキー 耐水 USB接続 Unifying windows
- 発売日: 2011/04/28
- メディア: Personal Computers
現在Amazonで1800円とかなり安い。のに無線でかなり使いやすかった。
これまで特に不満はなかったが、いざいいキーボードを触ってみると差を感じた。
触ってみたのはいわゆるメカニカルキーボードというやつ。打鍵感といわれる押したときの心地よさがいい。
詳しく覚えてないが、Logicoolの青軸キーボードを触ったと思う。
キーボードなんてどれでも同じでしょ?
と思ていたので衝撃を受ける。
キーボードはキースイッチの構造で以下のように分かれるらしい。
キースイッチが一体設計。そのため安い。
ラバードームというゴムでスイッチを戻すため、ぐにゃぐにゃした打ち心地。
メンブレンと同じ構造
キースイッチが薄く、ノートパソコンに採用される。
- メカニカル
キー1つずつにスイッチがある。構造上高価。
耐久性が高い。カチカチとしたしっかりとした打ち心地。
- 静電容量無接点型
キー1つずつにスイッチがある。メカニカルよりさらに高価。
接点がないのでかなりの耐久性。打ち心地はかなりいいらしい。
今まで使ってたK270はメンブレン構造のキーボードということらしい。
メカニカルキーボードに買い替えを検討。
巷でよく言われるゲーミングキーボードとはメカニカルキーボードのことを指すようで、各メーカーから様々な商品が売られてる。
調べると、キースイッチの種類によって打鍵感、クリック音が変わるよう。
- 青軸
タイピングの音大き目、打鍵感強い。
- 赤軸
タイピングの音小さ目、打鍵感がなく軽い。
- 茶軸
赤軸と青軸の中間ぐらい。
程よい打鍵感とタイピング音。
最近のトレンドとしては赤軸らしい。
ひと昔前はクリック感のある青軸が押されていたみたい。
しかし反応速度があまりよくない、タイピング音がうるさいという理由で最近敬遠されがちとのこと。
とりあえずは赤軸で探してみることにした。