Logicool G502 ゲーミングマウス購入
Logicoolのゲーミングマウス、G502を購入しました。
有線のモデル、中古での購入です。2300円位で買えました。
マウスに付属している調整用の重りは欠品。
全体的な使用感は、多ボタンマウスは便利、初期設定は微妙、ライティング物足りない、といったところ。
その辺も踏まえて使用感を話していきたいと思います。
外観はゲーミングキーボードらしく無骨なデザイン。
ケーブルは布製で取り回しやすい。
ボタンは合計でホイールチルト合わせて11個。
重量はケーブル込(?)で168g。マウス本体だけでも比較的重めなのかなと感じます。
左右には滑り止めのラバーがついており、親指側はくぼんでいるため、重量の割には持ち上げやすい。
以前購入したG304より手にフィットする感じがして持ちやすい。
普段使いではマウスの側面以外は使わないことのほうが多い状態。
ゲームする時ぐらいしか触らないので普段使いはこれじゃなくていいかも?と思っていしまいました。
ゲームするとなると話は別。
とにかく割り当てが増えるのはキーボード操作が減って楽でいい。
G HUBの設定が必要ではあるがGシフトキー割り当て機能を使うと最大20ボタン分は設定できる。
実際には20ボタン分は使いこなせてはいないが、よく使うけどキーボード側で探すキーを割り当てて使ってます。
ホイールはマウス上面のスイッチで節度の切り替えが可能。
節度なしだとホイール自体が結構慣性で勢いよく回るので行き過ぎることが多く、狙ったところで止めにくい。
節度ある状態でしっかり動かした感覚があり、割りと軽く動くので使用感はとてもいい。
個人的には、切り替えて使うタイミングはなさそうと感じました。
正直期待してた部分だったので残念ではある。
裏側の簡単に外れる部分に重りを入れるところがあるが、今回は使用できず。
ライティングはGマークとその上の3本ライン部分が光る。
3本ライン部分が変化することで感度、オンボード設定が今どの状態かがわかるようになってる。
G HUBで設定することでライティングパターンを変更することができます。
サイクル、固定、ブリージング、画面サンプラー、オーディオビジュアライザーの設定ができる。
色のサイクルが安定して綺麗だと思いました。
試しに触ってみたオーディオビジュアライザーは思ったより変化がわかりにくくてやめました。
キーボードみたいに変化がわかりやすいと映えそうな気がする。
初期設定は微妙。
DPIの初期設定が1200.2400.3200.6400で全体的に高感度。
低感度でやってた自分からすると使いにくかった。
マウスの左上の2つのボタンで感度切り替えが使いにくい。
サイクルではなく感度の上げ下げになっていたのが個人的には微妙。
あと側面にある3つ目のボタンがDPIシフトキーになっているが、普段使いでは間違いなく使わない。それにゲーム側でもあまり使い道がないのでこれもまた個人的には微妙。
G HUBでこの辺りを設定して今使ってます。
まあかなり古い型みたいだから今は改善されてるのかもしれないけどね。
しばらく使ってみた感想としてはこんな感じです。
G502のワイヤレスモデルではなくても意外と使い勝手はいいのでお手頃価格の中古品を狙うのもありだと思います。